イギリス留学情報ページ 英国ロンドン留学センター
14.海外語学研修参加における確認・注意事項
 
最初に、英語習得に早道はありません。英語は短期間で簡単に身につくものではありません。
海外で生活することの言葉のハンデは、心のハンデと比例するように思います。
各研修に参加する前に、ぜひこの点をしっかり認識し、充分に英語力の下準備をお願い致します。
(地球の暮らし方イギリス 2001年度版 P104を是非参照してください。)
 
各種プログラム参加にあたって
各種プログラムに参加される方々の目的は、もちろん語学に磨きをかける事や自分の夢を実現するためであると思います。しかしながら、それ以前にもっと重要なことがあるのではないでしょうか。それは、海外で生活をするという事実を認識する事だと思います。
中には、日本という社会を外国へ持っていく方がいらっしゃいますが、これは間違いです。日本は日本であり,イギリスであればイギリスなのです。ご存知のように国が違えば、文化・習慣・考え方等が違ってきます。
解決する努力をする(主張する)ことは、海外において大変重要なことなのです。遠慮する必要はありません。もしかしたら、その中から、イギリス人の人となりを発見できるかもしれません。
また、現在進行形のなかで主張しない事には、解決は出来ないことを理解して頂きたいのです。帰ってきてから現地で起こった事を言われて、こちらから現地へその旨を伝えたとしても、現地が言うには、何も言いに来なかったので、何も問題ないものと思っていた。という返事が返ってくるだけとなり、何の問題解決にもなりません。
また、他人を当てにしても始りません。何か起こった場合は、とにかく現地スタッフと話をして頂きたいのです。海外において、頼りになるのは結局自分自身だけなのです。
ただ、主張・行動する場合は、どこまでがわがままで、どこからはわがままでないかを判断する必要もある事でしょう。
海外ではうまくいかない事もたくさんあるかもしれませんし、何事も最初からすべて成功するわけがありません。いつも明るい気持ちで前向きに考えるようお願いし致します。
最後に、短期留学を終えた方の一番多い感想は、日本で英語をもっときっちり勉強してゆけばよかったというコメントです。その中でもネイテイブの発音が聞き取れなかった事が残念だったとの内容です。日本人は特に耳が弱点だと言われています。英語と日本語の発音、発声方法の違いにより、その音の周波数が違いから、普通の日本人の耳は英語を雑音として脳が処理してしまうのだそうです。その為に聞き取れないようです。普通、耳が慣れる迄には、現地入りして英語付けの環境にいても3ヶ月位はかかるようです。
現地入りしてから、何とかなると考えていると、自分が悔しい思いをする時間が多くなると思います。是非、このことを認識して頂き前もって英語力を、特に耳を慣らすような準備をお願いしたいと思います。

まとめ
 何のための留学をしているのかという目的を忘れない。
YES、NOをきちんと示し、自分の希望・意思をはっきり伝える。
一人の大人として行動する。
相手のプライバシーは守る。
海外での学生としての身分を自覚する。(過度の服装や高級ブランドなどを身に付けて歩かない。)
日本の代表であるという意識を持つ。
気持ちを言葉で表現する。(THNANK YOU I AM SORRY PLEASE・・・)
出発前にご両親ときちんと話し合いをし、了解をとり納得してもらうようにする。
出発前に最低、中学英語レベルの英会話力をつけてから留学に望む事。

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