イギリス留学情報ページ 英国ロンドン留学センター
13.ホームステイ
ロンドンのホームステイはペイイングホームステイ形式です。つまり、アメリカのボランティアで留学生を受け入れる制度(無報酬)とは違い、部屋代や食事代が支払われる形式のホームステイとなっています。言わば日本的にいうならば下宿的なホームステイと言えるでしょう。一概には言えませんが、言葉での意思疎通がままならない、留学生への何かしらの好意で受け入れているとはいえ、部屋を貸すことによって収入も得られるということのメリットがあるホームステイ形式なのです、半分は好意、半分はビジネスで受け入れているのが実際のようなところもあります。ここで、ホームステイに憧れてくる留学生と受け入れる家庭とにギャップを見受けられる事が多くあります。どの学校のパンフレットにもたいていはカラー写真でホームステイ家庭の一例として家族団欒のスナップ写真を見つけることが出来るでしょう。ブロンド(金髪)の4人家族で留学生と一緒に紅茶を飲みながら談笑しているというステレオタイプのイギリス人家庭の写真です。その説明としてホームステイはわが校の自慢の一つであり、受入家庭を定期的に訪問して調査しており、清潔で快適な暮らしが出来て、親切な親子によりあなたのロンドン生活をケアし、真の友情も生まれることもあります、などなど、と紹介されています。そういう家庭も勿論ありますが、実際は、年金暮らしの老夫婦であったり、母子家庭であったりもしますし、白人家庭では無い場合もありうるのです。また、複数の留学生を一度に受け入れる場合もあるので隣の部屋には日本人がたまたま一緒になることもあります。
 それまで苦情のあった家庭は、リストからはずされているのが普通ですが、ただ、人と人のつきあいですので相性があるというのも確かです。家主さんと趣味が一緒で話が合い、とても親交を深める場合もありますし、そうじゃない場合もあります。
 どうしても受け入れ先の家庭と合わないときは学校のアドバイザーとよく相談した上で、次の受け入れ先を紹介してもらうことも可能です。
 ここで細かいことですが、日本人の良く出る不満の例を2つあげます。お風呂の件と食事の件です。簡単に説明しますと、日本人ほど、お風呂と食事に気を使わない人が多く、日本人からみると無頓着にさえみえます。食事は質素です。お風呂はタンク式のところが多くふんだんにお湯を使うことができません。シャワーだけで済ませる人が多いので日本での感覚で湯船につかりリラックスする長風呂なんて出来ない場合が多いと思います。Aさんの家庭では、夕食にステーキがでて、ゆっくりお風呂に入れるのに、なんで自分のホストファミリーはケチなんだ、という問題も時には起こりますが・・・・・・
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