ホームステイ パーフェクト
マニュアル オーストラリア版
1. オーストラリアの家庭・コ
ミニュケーションの重要性
2. 食事
3. バスルーム
4. 洗濯
5. 電話・通信
6. 部屋・家具・電化製品
7. 現金・貴重品
8. 鍵・戸締り
9. 子供
10. 飼い犬・猫・ペット
11. 門限・来客・外泊・
旅行・週末
12. 喫煙
13. 病気
14. 終了
15. 延長
16. トラブル・ご相談

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ホームステイ パーフェクトマニュアル オーストラリア版
part2

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ホームステイに滞在する皆さんが、ホストファミリーとお互いに気持ち良く、その滞在期間を快適にかつ有意義に過ごせるよう、このマニュアル(手引き)を作成しました。このマニュアルには、オーストラリアのライフスタイル(生活様式)・習慣やホームステイをするにあたっての注意事項が記されているので、これからホームステイしようとしている皆さんの認識を深めるのに役立つと共に、よりハッピーな滞在への手助けになることでしょう。
細かい点に触れており項目も多いので、一度読んだだけで、皆さんが全てを理解し即、実行に移せるとは期待していません。滞在中に分からないことがあれば、その都度、該当する事項をこのマニュアルで確認するようにして下さい。

2. 食事 月から金2食(朝・夕食)/ 土日3食(朝・昼・夕食付き)
1) 食事の時間をホストファミリーに尋ねて確認しておいてください。
2) 調理は基本的にホストファミリーがしますが、できる限りテーブルセットなどの手伝いを率先するとホストファミリーも助かることでしょう。中には学生は一切手伝いをしなくて良いという家庭もありますが、食事が終わったらせめて自分が使った食器類を流し場に運ぶくらいのことはしましょう。また、食後、席を離れるときは、椅子をひいた状態にしておかず、元に戻すと丁寧です。
3) 食事のマナー礼儀作法は堅苦しく考える必要はありませんが、例えば、音を立てて食べる(例えばスパゲティなどの麺類をラーメンをすするようにして食べる・スープを味噌汁をすするようにして飲むなど・口の中に食べ物を入れたまま話をする・口をあけたままクチャクチャかむ・ゲップをする(もしでてしまったら)「エクスキューズミー」の一言を)・食卓にひじをつく・近くに座っている人に頼まずに身を乗り出して調味料を取るということはマナーに反します。
4) ホストファミリーから食事の量や味付けが皆さんにとって適量・適度であるかどうか尋ねられた場合、正直に答えるようにしましょう。もし尋ねられなくてもその家族のとる食事の量や味付けが皆さんにとって適量・適度でない場合は、できる限り滞在開始をしてから、まだ日の浅いうちに、遠慮せず申し出るようにしましょう。ホストファミリーはそれを目安に皆さんの食事量を調整したり、味付けを加減したりします。食卓に上がる調味料は日本ほどバラエティーに富んでいないと思ってください。また、苦手な食べ物や料理がある人・特定の食べ物に対してアレルギーのある人・宗教上の理由で食べられないものがある人も、早めにホストファミリーにその詳細を伝えましょう。
5) ホームステイ先の中には、生徒に台所を使用されるのを嫌がる所もあります。但し、使用できる場合は、常時、後片付けをきちんとし、ストーブ等の火の基には十分に注意してください。なお、空焚きによる火事など万が一にそなえ、ストーブの上に鍋やフライパンなどを放置しないようにしましょう。
6) 食器を洗う場合、お湯や水を流しっぱなしにするのではなく、流し場に湯や水をためその中に、食器類を入れて洗うのが一般的で、できる限り湯や水を節約する方法を取ります。これは、タンクに貯めてある湯量に限りがあるからというだけでなくオーストラリアはドライな国なので、貴重である水は大切に使うという習慣にもよります。
7) 空き缶やビン・プラスチックボトルなど、リサイクル出来る物は、ホストファミリーにどこに捨てたらよいかを尋ねて、決められた場所に捨てるようにしましょう。
8) ホストファミリーから「ヘルプ ユア セルフ」と言われたらそれは台所や冷蔵庫の中のものを自由に飲食してかまわないとの事です。但し、自由にといっても頻繁に冷蔵庫を開けたり過度に飲食したりするのはいけません。
9) ホストファミリーが日常購入する食料品以外でなにか特別に自分が飲食したいものがある場合には、その旨ホストファミリーに告げて購入してもらうか、無理であれば自分で購入します。また、限度を越えてある特定の日常食料品を飲食(極端な例を1つ挙げれば、毎日一パック「一リットル」の牛乳を飲むことを常としているなど)する人は、ホストファミリーの了解を取ってから自分で購入し、冷蔵庫などに保管します。但し、大家族の場合には、冷蔵庫のスペースを考慮しなくてはなりません。

○朝食○
1) コーンフレークやオートミールなどのシリアルやトーストなどで簡単にすませるのが普通です。
2) 親が仕事を持っていたり、子供のいる家庭の朝は何かとあわただしく、朝食は各自で準備して食べるところが多いようです。その場合には準備の仕方を教わって、それに従うようにして下さい。ホストファミリーよりも早く起床して出かける場合も自分で準備して食べるようにしてください。
 
○昼食○
  1) 月から金曜日までは、テイクアウェイショップで昼食を買って食べるのが一般的です。昼食代は種類にもよりますが、1食3から8ドル程度です。
2) もし自分で作って持参したい場合は、ホストファミリーに申し出て許可を得てからにしてください。材料は自己負担になります。
3) 週末は、ホストファミリーが準備してくれることになっていますが、起床時間などによって時間はさまざまかと思います。昼食時間については、ホストファミリーと調整して下さい。普段の昼食時間より早く、又は遅く昼食を取りたい場合やホストファミリーが昼食時に不在の場合、自分で作って食べるようにしましょう。但し、ホストファミリーによっては前もって用意しておいてくれる場合もあります。

○夕食○
1) 複数の皿に盛り付けられたおかずを皆で摘むというのではなく、ワンディシュといって自分用に出された皿の上に肉や野菜などが一緒に盛られているというスタイルが一般的です。
2) オーストラリアといえば、オージービーフと毎日食卓にボリュームのあるステーキが出てくるのを想像しがちですが、一般の家庭では、週末などのBBQを除いては、肉類を多食するとは限りません。また家庭にもよりますが、一般のオーストラリア人家庭では、肉類ほどは魚介類を食さないところが多いのです。
3) ホストファミリーが夜に外出するときは、冷蔵庫のなかのものやあらかじめ買い込まれている材料を使って自分で準備して食事をします。あらかじめホストファミリーが外出するとわかっている場合調理にどのような材料を使ってよいか確認しておくと良いでしょう。但し、ホストファミリーによっては、外出前に用意しておいてくれる場合もあります。
4) 食事に遅れたり、外で取る場合には、その前日か、遅くともホストファミリーが食事の準備に取り掛かる前にその旨を連絡するようにしてください。ホストファミリーが仕事に出ている場合には、仕事先や携帯電話に連絡を入れたり、留守番電話にメッセージを残すなどして、出来るだけ早めにしらせて上げましょう。
5) 帰りが遅くなっても家に戻ってから食事をとりたい場合、ホストファミリーが夕食の準備に取り掛かる前にその旨を伝えてください。ホストファミリーが夕食をキープしておいてくれる場合、通常、電子レンジや冷蔵庫のなかに置いておいてくれますが、場所を確認しておくと良いでしょう。
6) ホストファミリーと外食をする場合ホームステイ費を支払っているからとすべておごりになるとは期待せず、ホストファミリーにいくらシェアして支払うべきか聞くと良いでしょう。ホストファミリーから外食に誘われたとき幾らくらいかかるか不安な方は、出かける前におおよそのコストを確認しもし負担が大きいようであれば、無理に同行しなくても結構です。
7) 食事をテイクアウェイですませる場合は、費用がかさばらない場合一般にホストファミリーが出費しているようですが、オーダーする前やデリバリーを頼む前に、自分が出費すべきおおよその額をホストファミリーに尋ねても差支えありません。
8) ホストファミリーから日本食を作ってほしいとリクエストされたり自分が何か特別に料理を作ってあげるという事もある事と思います。材料費等に関して、後でお互い不満の無いようあらかじめはっきりさせておいてください。自分にとってもホストファミリーにとってもお互い納得できるフェアーな出費となるようにすれば良いでしょう。
9) 成人であっても、家庭内にアルコール類を持ち込む場合は、必ずホストファミリーの承諾を得るようにしてください。もし、承諾を得られない場合には、家の中では禁酒となりますのでご了承ください。オーストラリアでは、18歳未満の飲酒は法律で堅く禁じられており、その取り締まりは日本では想像もつかないほど厳しいものです。ビールやワインなどのアルコールを嗜む家庭でも、酒が入った席でのマナーは日本より厳しいと思って良いでしょう。酔っ払って羽目を外しすぎても、酒の入った席だから・・つい酒の勢いで・・と大目にみる習慣はありませんので注意しましょう。
10) ホームステイ滞在中にアルバイトをする方で、夕食時までに帰宅できなくなる場合、ホストファミリーとのメインのコミニュケーションの時間を見逃してしまうことになります。また、全てのホストファミリーが皆さんの食事を作りおきしてくれるとは限りません。食事を自分で準備するルームオンリーホームステイであれば問題は無いのですが、上記のような理由からホストファミリーによっては、アルバイトする学生の受け入れは、遠慮したいというところもありますので、アルバイトをしようという方は、事務局までご相談ください。

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