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オーストラリアの家庭・コミニュケーションの重要性 |
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オーストラリアは、全国民の約25%が移民の多国籍国家です。これら移民は皆オーストラリア人であり、オーストラリア国家を築いています。皆さんのホストファミリーのバックグランド(出生地や出身地など)も様々です。 |
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ホームステイ先は、ごく一般的な家庭であり、ホテルなどのように規格通りのサービスを提供しているのではなく、ファミリー(家族)の一員として扱うことでしょう。 |
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ホームステイ先には、それぞれ家のルール(規則)があることを理解し、それに従うようにして下さい。ただし、法外と思われるルールがある場合は、すぐに事務局までご相談ください。 |
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オーストラリアでは、離婚率が高く、母子家庭(父子家庭)も少なくありません。これらの家庭では、母親(父親)が仕事に出ているのが一般的です。 |
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両親が共働きしている家庭も多く、その場合は家事を家族全員で分担する事になります。これら家事をどの程度手伝うかは皆さん次第ですが、積極的に手伝いをする事によってホストファミリーに感謝されると共に、ファミリーの一員としてより充実したホームステイ生活が送れることでしょう。ただし、良い顔をしようと何もかも手伝っていたら、それが当然の了解事項となって、沢山の家事を任されてしまうかもしれません。最初に役割分担を決める際に、遠慮しないで、できること・できないことをはっきりとホストファミリーに伝えて下さい。実際にやってみて無理であったり、家事分担が勉強に差し支えるような場合は、ホストファミリーに伝えて、分担調整をしてもらいましょう。過度に遠慮したり、何かしなければと絶えず気を使う必要はありません。 |
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こちらでは、年齢や立場を越えて、お互い気楽にファーストネーム(姓でなく名)で呼び合うのが普通です。もし、ホストファミリーが皆さんの名を呼びづらいようであれば、ニックネームを作って呼んでもらうのも良いでしょう。 |
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礼儀正しく振舞えば、ホストファミリーも温かく接してくれるはずです。ホストファミリーが何かをしてくれた時は、Thank
Youの一言を忘れないようにしましょう。また、人に何かを頼む時は、Pleaseを付け加えるようにしましょう。これらは、会話の潤滑油とも言える役割を果たします。人が自分の為に何かをしてくれた時は、自分が至らないばかりに相手に迷惑を掛けてすまないとI'm
sorry・・という気持ちでいるよりも、ありがとうThank You! の一声を発するようにしましょう。 |
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ホストファミリーと積極的にコミュニケーション(会話)をとるように心がけてください。ホストファミリーは、コミュニケーションをプラクティス(実践)することが、皆さんが、ホームステイをする大きな理由・目的のひとつと捉えており、会話力のレベル(程度)を問わず一生懸命トライ(試す)することを期待しています。消極的にホストファミリーから話し掛けられるのを待っているのではなく、自分から積極的に話し掛けていくようにしましょう。自分からトピック(話題)をつくって相手に話しかける姿勢はパーティーなどの社交場の場にも役立ちますし、日常英会話上達の1つのテクニック(方法)でもあります。話題の無い人は、物事や人生に興味の無い人などと受け取られてしまうかもしれません。自分の事を話す、話の領域は日常のことから自分の出身国の話へと、また、時間は自分の過去にさかのぼり、現在そして未来へと広がっていきます。トピックはいくらでも身の回りに転がっているはずです。けっして難しい専門的な話題でなくて良いのです。興味や好奇心から話題が生まれ、積極性から会話がスタートします。皆さんのトライしようとする姿勢によってホストファミリーもより熱心に耳を傾けてくれるはずです。密なコミニュケーションは、お互いの意思疎通・連絡を円滑に運ぶだけでなく、よいリレーションシップ(関係)を築きあげ保つ為に、不可欠な事です。持っていても言葉は相手に投げかけないモノローグ(独白)でなく人に思っていることを話し、相手の話にも耳を傾けるというダイアローグ(対話)からおのずと英語力も上達していきます。 |
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相手が何を言っているのか分からない場合、あいまいにしないで聞き返すようにしてください。話の内容をより正確に把握しようと、相手の言葉に、耳を集中させることが大切です。話をするときは、相手の目を見て話すようにしますが、聞く際は相手の目だけでなく口元に注意していると何を言っているのかより分かりやすいといわれます。相手の言っていることが良く理解できない場合、相手がしゃべりおえたら、自分の理解度を相手に示す為に、相手の言ったことを自分の言葉に変えても良いですから、復唱して確認すると良いでしょう。繰り返して言って貰っても分からない場合は、その英文を紙に書いてもらうなどして、相手の言っていることを理解するようにしましょう。これは、決して失礼でも恥ずかしいことでもありません。その場をつくろって、分からないのに、分かったような振りをすることが相手の話を理解しようとしていないばかりかウソをついていることにもなり、このような態度でいると、かえって相手を憤慨させたり、傷つけてしまうこともあります。「なんども同じ事を言ってもらって悪い」また「聞き返して、不快な思いをさせたくない」「嫌な顔をされたくない。」「苛立たせたくない」などと分かったというようなしぐさをしたり態度でいると、ホストファミリーは、あなたが理解したものと勘違いしてしまい、それが原因で思わぬトラブルにつながることもあります。相手に正直に自分の理解度を示す言葉が大切です。 |
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ホストファミリーとの間のトラブル(問題)は、しばしばコミニュケーション不足によるささいなミスアンダースタンディング(誤解・解釈の違い)から生じます。特定の環境・生活習慣の中で生活していると、慣れ親しんでいる見方・考え方・感じ方で物事を判断しがちですか、そんな自分の思い込みとは裏腹に、意外にも相手は違う認識をしていることがままあります。自分にとって常識・当たり前だと思うことが、必ずしも相手の常識の範囲内にあるとは限らず、何か物事に対してお互いミスアンダースタンディングがありうるということを前提に、おおいにコミニュケーションをはかるようにしてください。コミニュケーションを怠っていると、些細と思えることが、のちのち、より大きなトラブルに発展してしまう可能性もありますので、注意してください。 |
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ホストファミリーにしてほしいことや自分がしたいこと、また不明確なことがあれば遠慮などから躊躇したり勝手な想像から断定したりまた丁寧な言葉をつかわねばなどと意識しすぎることなく、率直にホストファミリーに尋ねてみましょう。なにも言わなくてもホストファミリーが自分の気持ちを察して対応してくれるだろうと期待せずに、きちんと意思表示をするようにしてください。 |
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通常、夕食時や食後に家族の団欒がありますが、皆さんも自分から積極的に今日あった出来事や印象に残った話などを話してみましょう。会話の輪や団欒に交わろうとしないで部屋にこもってしまったり、孤立しているとホストファミリーは、何か問題があるのではないかと心配します。もし、勉強で忙しかったり、その他の理由でその場にいることが出来ない場合は、ホストファミリーに一声掛けてから部屋に入ると良いでしょう。なれない言語・わからない話題のコミニュケーションの輪に居合わせることは誰でも最初は辛いものですが、話が理解できない、つまらないからという理由で、その場から立ち去ってしまうべきではありません。ホストファミリーにも自分達の日常の生活があり、家族間でしか分からない話題もありますし、話すスピードもはやく交わされる会話の全てを皆さんが理解できるとは限りませんが、最初の時点でこのようなコミニュケーションが交わされる場に居合わせる状況を避けて自分のからの中に閉じこもっていると次第に会話の場にいたり、出て行くこと事態が苦痛に感じられ始めそのうち、ホストファミリーとの会話のタイミングを失ってその結果、滞在全体が、居心地のよくないものになってしまうに違いありません。これでは、ホストファミリーにとって皆さんはファミリーの一員というよりも部屋を提供して住まわせているだけのもの、いわばストレンジャーのような存在になってしまい、結果的にホームステイ先が食事して寝泊りしただけのところとして終わってしまいます。ホームステイを開始する時点での英語力は皆さんまちまちですが、耳が慣れてくるには、ある程度時間を要するものと覚悟して、大いにチャレンジしてください。新しい生活環境・言語に慣れていく段階では、多かれ少なかれストレス(精神的緊張)を感じるものですが、現在の自分の立場・コミニュケーション力を素直に認め、物事に対して萎縮したり、短期にならずに、経験のひとつひとつが決して無駄でないこと、またそれらひとつひとつを勉強だと思って、あまり深刻にならずにリラックスして生活するように心がけましょう。まずは、リラックスすることが異言語習得の第一歩です。 |
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会話の中で、あまりに人の個人的なことを根掘り葉掘り聞きだそうとすることが失礼にあたるのは、いうまでも無いことですが、タブー(相手に尋ねては失礼にあたる話題)に触れないようにとあまりにも意識しすぎていると、リラックスして会話も楽しめません。みなさんは、現在、なれない言語・生活習慣の中で生活しており、最初から何もかもスムースにいくとは限らず、多かれ少なかれ至らない部分があるのは当然なのですから、あまり考えすぎないで大いに言葉を発するべきです。これは新しい言語・生活になれていくために必要なプロセス(家庭)であって、決して恥ずかしいことではなく、皆さんは普段の生活の中で間違いや失敗を通過する権利があるともいえます。ホストファミリーもこのことを充分に理解して皆さんを受け入れているはずです。但し、誤りを指摘されたり、何かアドバイスを受けたら、素直にそれを受け止め、今後の自分の為に生かしていけばいいのです。ですから例えばタブーについては相手のバックグランド等によって様々かと思われますし、皆さん自身がそれぞれの会話という経験の中から、随時学んでいけば良いと判断します。 |