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海外高校留学 High School Year 2009
 
D'Arcangelo校長先生の話
私どもの学校では、1992年から毎年、最低5人ずつ、世界各国のEFからこの地にはるばるやってくる参加生を受け入れてきました。我々は、時間が許す限りできるだけ多くの活動に参加しなさいということを参加生に勧めています。スポーツであっても、音楽であっても、委員会活動であっても、いいのです。新しいことに挑戦しなさい! それがこの新しい環境にすばやく適応していく、近道なのだから! と言っています。 その甲斐もあって、毎年、参加生たちも多く活躍し、歴史に名を連ねています。
 
国際交流では、すべての人が何かを得るのです!
人生で成功するカギのひとつは、人とのネットワークを作る迫ヘを開発するということだと思います。国際交流をする体験は、我々の学校の生徒にとって、行ったことのない外国の高校生と接する機会を与えてくれます。我々は彼らから異文化を知り、彼らは我々から、「アメリカ」を知ることができます。この体験は、双方にとって、かけがえのない日々となるのです。
 
未来に向けて大きな一歩
このプログラムは、高校生がその後の人生を考えるにあたり、物事を違った視点で見たり、自分の可柏ォを広げる、機会を与えてくれます。たとえば、ドイツのMarcoは、高校留学の間に応募したハーバード大学の奨学金を見事手に入れ、日本からのSatokoは、滞在中に出会った先生と共同研究を進めることを決意し、Georgetown Universityで今、勉強中です。これは、いかに人生が多くの出会いで成り立っているかを物語る、ほんの数例です。
 
一生つづく友情
過去滞在した多くの参加生は、今もなお、先生、友達、ホストファミリーと強い絆で結ばれています。留学生活が終わっても、互いに行き来したり、助け合ったりする姿を見るにつけ、ここにいる間に築いた関係がいかに強いものであったかということ、そして、それが、生涯続くものであると言うことを実感させられました。

EFスタッフ Joy Collinsの話
私は、物心ついたときから、国際交流に関わってきました。私の母は、20人近くのEF生を受け入れてきましたし、私自身、すでに10人の留学生のお母さんをしてきました。私の子供たちは、我が家に留学生のいない生活を知らないのです。1984年、当時私の地域で担当者をしていた人がカナダへ移住することになって、私が後を引き継ぎ、地域担当者となりました。それから毎年、ミシシッピー州で50人の参加生の家庭を探し、参加生一人ひとりを知り、手助けをしてきました。
 
決して簡単なことではないけれど・・・
各地域担当者は、自分の仕事や生活をもち、さらに参加生やホストファミリーをサポートしていくのです。時には大変だと思うこともありますが、同時に、とても、楽しいことでもあります。私たちは色々なグループ活動をします。ディズニーワールドやグランドキャニオンへ一緒に行ったり、各参加生が持ち寄った各国の飾りをクリスマスツリーに飾ったり、おかしかったこと、楽しかったことなど、思い出はつきません。
 
価値ある日々
お金に換算することなんてできないほどの価値ある毎日です。まず、自分が住むこの地域に多大なる貢献をしたと思っています。「日本の子がここに来てくれなければ、一生ジャパニーズピザ(お好み焼き)を食べるなんて経験はしなかっただろうね」というおばあちゃんは、世界各地の「孫」と日々連絡を取り合ってます。こういう一つひとつの出来事が私の大きな喜びであり、誇りでもあります。世界のどこへ訪ねて行っても、花を持った「私の子たち」が出迎えてくれます。この喜びはお金で買えないものであり、だからこそ、価値あることだと信じています。

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